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がくがくミクミク

なんとかできた。

やっぱり自己満足のための自給自足なので読み手のことは(ry

というか本当文才ないなあ・・・そもそも書き方が(ブツブツ

とりあえずミク→カイメイが大前提ですので注意。

前のは注意し忘れてます。すみません。前のも上記が大前提です。

では続きからどうぞ。

――― ――― ―――

彼と私が望んだソレは、思ってもいない早さで実現した。   

[gale]

「ミクどの」

「がくぽ、さん」

がくぽさんが驚いて私に声をかける。   

私は歌を任された。 コーラスだった。 がくぽさんの歌に乗せる、コーラス。 

「・・・なぜここに?」

「・・・コーラスを頼まれたんです。あなたが歌う、この曲の。」

「・・・!」

がくぽさんは知らされていなかったようだ。もとからがくぽさんメインの曲なので無理もない。 わたしはおまけのようなものなのだから。

「よろしく、お願いします」 私は軽く頭を下げる。

がくぽさんはそれよりさらに深く頭を下げた。

  「・・・こちらこそ。よろしくお願いするでござる。 ・・・こんなにすぐに夢が叶うとは、私は恵まれている・・・」

ゆっくりと顔を上げてがくぽさんは目を細めた。

本当にそうおもっているのだと、表情で伝わる。

やっぱりわかりやすいとなと思う。

この人は、ずっと見てきた私の大好きな人と似ているから・・・。    

今日私が歌わせてもらうのは、和風ロック調の曲だった。 がくぽさんの声質や雰囲気によく合う曲だと思う。

がくぽさんは、自分で漬けてきたというなすの漬け物を私にまで配り、おいしそうにつまみながらうたをうたっていた。

―良い声。なにより、巧い・・・―

人を惹き付けるその魅力的な歌声は本当にうらやましい。

歌唱力はさらにずば抜けていると思った。

どちらも、言う気はないけれど。

私は負けていられない気になり、ひとりでコーラス練習をはじめる。 

「らー・・・らーらー・・・らーらーら・・・」 

(良い曲・・・)  聴くほど、歌うほどに思う。

そういえばがくぽさんにはすごいノリノリの曲もあったな・・・。

たしか・・・

「ダンシング☆サムライ~・・・へぁ・・・」 

「その曲、気に入ってもらえてるでござるか?」

「!?」 

私はびっくりして顔を上げる。   

練習に集中していて気づかなかったが、いつのまにかがくぽさんは歌い終えていて、私の前にたっていた。 

そして声に出すつもりはなかったが、ダンシング☆サムライを思わず口ずさんでしまっていたようだ。   

「あ、いや、その・・・まぁ・・・悪くはないかと」

私の言葉は当然のように思ったとおりを言わない。 

「よくもなかった?」  がくぽさんは小首を傾げて言う。

「・・・そういうわけじゃ・・・」 

よくなかったとか、悪かったとかは最初から思っていない。

不思議そうな顔をしてのぞき込んでいたがくぽさんだったが、

曖昧にしか返答しない私を見て、   

「そうでござるか・・・」 

少し節目がちに言って黙り込んだ。

そんながくぽさんを見て少し罪悪感を感じる。 
本当は気に入ってるのにそう口が動かない。

言いたいことはあるけど、私の心は言いたくないと思っている。

なんでだろう。

しばらくの沈黙の後、

「・・・今回の曲はどうでござろうか?」

静かに問われて、

「・・・・・・いいと思いますけど。・・・多分。」 

また曖昧に答える。

「本当に?」 

「・・・まぁ・・・」 

「ふーむ・・・」   

会話全体の違和感が気持ち悪い。

私が悪いんだろう。

でも、私の心はこの人には開かない。 

いや・・・・・・、 私が開こうとしないように閉ざしているんだ。

きっと。 

でも・・・どうして・・・   

私・・・、どうしたんだろう・・・。   

「・・・そろそろ行きます」

考えるのを止めて、私が言う。

今は考えても答えがでないと思う。 

がくぽさんが歌い終わったのなら、次は私の番だ。

私はすっと立ち上がる。 

「わかったでござる。・・・近くで聴かせてもらおう。」

「・・・・・・ご自由に」 

私が移動する後をがくぽさんがついてくる。

それが、楽しいような、そうじゃないような・・・   

準備を整えて、私は大きく息を吸って、ゆっくりはいた。

隣の部屋で、窓ガラス越しにがくぽさんが見ているのを横目で見てから、視線を前に戻す。 

目を閉じて、もう一度深呼吸した。   

私はうたのほうに頭を切り替える。   

―この曲は― 

がくぽさんのきれいな声が合いすぎて怖いほど。

下手なコーラスならいらないだろう。 

ヘッドフォンから曲が流れる。 

ぱちりと目を開けた私は、

完全に集中していた。 

「 ~ ~ ・・・ 」       

はぁはぁと息を切らす。

歌い終えた私は、じんわりとだが汗だらけだった。

時間が早くすぎた気がする。 

すごく達成感があった。

私のうたう部分なんてしれているのに、こんなにも。 

「お疲れさま、でござる」

がくぽさんが水とタオルを持って隣の部屋から移ってくる。

「・・・・・・どうも・・・」 

さすがに疲れて、私は水とタオルを素直に受け取る。 

コップの水を一気に飲み干してから顔を拭いて、大きく息をはく。 

「っはー・・・」

「とても・・・よかったでござる。本当でござるよ。」

「・・・・・・」 

私は顔を上げない。 

多分・・・彼は微笑んでいるんだろう。

ソレを見ると私の心がまた動いてしまいそうな気がしたから。

だけど、

「やっぱり・・・歌えるのは幸せ・・・です・・・」 

これは言いたかった。

こんな気分を味わえるのは、私にとってはうたうことでしかないのだろうから。 

「・・・わかるでござる。私もそう思う・・・」 

声を聴いて、目線だけをあげた私の瞳にうつったのは、幸せそうに目を閉じるがくぽさんだった。 

「・・・・・・っ・・・」

私はぎゅっと目を閉じる。 

動いて・・・しまいそう。

・・・心が。   

わたしがすきなのは、

あいしているのは・・・      

あぁそうか・・・   

わかった気がする。   

私がこの人に心を開きたくないのは、   

私の中に入れたくないからだ。   

私は、お兄ちゃんが好きだから。 

たとえお兄ちゃんが私を見てくれなくたって、   

私が好きなのはお兄ちゃんただ一人・・・   

そう思っていた。   

そうであってほしかった。   

だけど私は、 いつのまにか、      

この人に   

惹かれ始めているんだ。 

それを私は拒んでいたんだ。

だからあんな態度をして、気が行かないようにしてたんだ。   

だって、 私は・・・   

「・・・・・・っ、・・・ふ・・・」

堪えきれなくなって肩がふるえる。

両手にもってタオルで目元を覆うしかなかった。

「・・・!?み、ミクどの?一体・・・」 

私は頭を振るだけで声にならなかった。   

お兄ちゃんが好き。 私はお兄ちゃんが好きだ。

できるのなら振り向いてほしい・・・ 

だけどそれはきっと叶わない。

お兄ちゃんは、お姉ちゃんだけをみているから。 

わかっていたはずのことが今更こみあげてきて、悲しくなった。悔しくなった。 

そして・・・この想いは、この人と似ているんだろう。

私が自意識過剰なのかもしれないけれど、

この人は、

がくぽさんは、私を優しい瞳で見つめているのだから。

そう、まるで・・・

お兄ちゃんがお姉ちゃんを見つめるときのように。   

「ミクどの・・・」 

嗚咽があがり、しゃべることもままならない震える私の肩に、暖かいものがふれる。

大きくて優しい掌。 

私は、

私は・・・      

私の泣き声が静まってしばらくたった。 

私はされるがまま、がくぽさんに肩を抱かれていた。 

いろんなことを考えすぎて頭がぐちゃぐちゃになっていて、がくぽさんから離れるという選択肢を考えられなかった。 

―――本当は、ほんの少しだけど、離れたくない気もしていたから。   

「~ ~ ・・・」    

「!」 

それは今日歌った曲。

がくぽさんは私の耳元で、ささやくようにうたいはじめる。   

「~ ~ ・・・」   

この音は・・・ 

私を慰めてくれてるんだろうか。 

目を閉じる。   

そして、私もうたを重ねる。   

それは混じり合い、心地良い響きとなり、私の心は落ち着いて、いやされてゆく。   

しっかりフルコーラスでうたいきると、

私の頭はだいぶすっきりした。   

「ありが・・・とう・・・」

つぶやくようにぽつりと言う。

「いや・・・私は何も・・・」

私はふるふると首を横に振る。

そしてゆっくりとがくぽさんから離れた。 

まだ心の整理はつきそうにないけど。 

だけど、今はすぐに結論はいらないかもしれない。   

がくぼさんにはもう少しだけ  優しくしたいと思った。 

「・・・・・・」   

がくぽさんは申し訳なさそうに俯いていた。 

泣きついたりした私が悪いのに、この人は・・・ 

どこまで優しいんだろうか・・・   

「あの・・・うたってくれてありがとう・・・ すごくよかった・・・です・・・」   

小さな声。
少しずつだけど、お礼を言いたかった。 

だって、本当に、・・・うれしかったから。 

がくぽさんはめをぱちくりさせてから、

「・・・・・・それなら、よかったでござる。 その、悪く思わないで欲しいのでござるが・・・

まさかこんなに近くであわせられるなんて、思っていなかった・・・。

・・・嬉しいでござる」 

がくぽさんは控えめに言いながら・・・、

また、

「・・・っ・・・」

微笑んだ。 

あの微笑みは何度みても反則だと思う。   

そう、がくぽさんが悪いんじゃないんだ。

だから、もっとふつうにすればいいんだ。 

普通に・・・ 

「・・・ミクどの、顔があかいでござるが・・・ 

もしや、なす畑の話・・・気が変わったでござるか?」

優しい顔でがくぽさんがいう。 

「・・・なっ!ち、違います!」 

・・・やっぱり、惹かれてるのは認めたくないけど。    

今日もいろんなことがあった。 歌えたのは本当によかったと思う。 

私の中にある気持ちに気付けたのも・・・   

わたしはやっぱりお兄ちゃんが好き。 今はそれでいいから・・・ 

がくぽさんのことは、ゆっくり考えようと、思う・・・。   

私はしばらく、頭からあの曲が離れなかった。    

―――¨いつか響け・・・歌声よ¨―――         

「・・・あの2人、完ッ全にあたしの存在忘れてない?」 

「・・・多分」   

「あたしのコーラスは二人に聞こえないってか?  ・・・ちょっとロードローラーでぶっちぎりにしてきてもいいよね?」   

「「「・・・・・・・・・ほどほどにね」」」

おわってください。

いや、あの、本当に疾風を聞いて思いついたんです。

ずっと携帯から動画を見てて、字が潰れてほとんど見えなくてですね、疾風にリンがいることを気づかずこの話を思いついてしまってw

それまでは「なんというがくミクwwwww」と思ってました←

そんなわけでごめんね、ってかんじです。リン。

うちのミクは最近までほとんど空気だったんです。俺がカイメイでリンレンだから。

いろんなものを見てるうちにミク→カイも完全に刷り込まれていたわけですが・・・

がくぽがでて、がくミクの絵を見たときに「コレだ!!」と思いましたよ。ええ。

なんというwwみたいなww

うちのミクは「なんでだかわからないけど」、ぐらいでお兄ちゃん大好きなんです。刷り込みかな?

若干病み気味ですが、そこまではいかない。俺の都合で好きなように考えてます!!←

だから基本がく→→ミク→→→カイメイなんですが、がくミクきゅんきゅんwww

手ブロうめぇwwwww

がくミク・・・たまんねぇぜ・・・!!

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コメント

がくぽの愛がたまらないね

だんだんと惹かれていくミク…ってのがまたたまらないww
愛があふれてます。ナス畑に!(ちょ

ナス畑で噴くw 一気にこけるw
だがそれがいい……wのかもしれないw

ナスwwww

投稿: ないしょのかなめ | 2008年8月13日 (水) 23時00分

いろいろコメントありがとw

がくぽの隣にいるミクは赤い顔してぷいっと向こう向いてるといいと思うよ!

っていうかかなめくんさ・・・


完全中毒だよね。


ナスの。

投稿: あさきつ | 2008年8月14日 (木) 09時57分

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